全日本選手権 ご声援ありがとうございました

4日の全日本選手権におきまして、大会関係者及びご声援頂きました方々、本当にありがとうございました。
予選上がれるかな??等と不安に思っておりましたが、なんとかベスト8。
現状としては上出来なのかな???この現状に複雑な心境です。
大会は前評判通りに北陸パワー炸裂で、全く歯が立ちませんでした。完敗!です。
ここ1年ちょっと、老朽化の為に燃費重視でいろいろ考えてきましたが、
北陸のパワフルに統一されたラインを見せられると、
やはりエンジンのチューンナップも必要かと・・・
でも、この年になると我や老廃物が溜まりチューナップ自体出来るか???
そしてエンジンを鍛えるまでに果してシャーシーが持ちこたえるか?????ですが、
試行錯誤しながら挑戦してみようかと思います。
また、1年かぁ〜・・・いつまで続けるんだろうと言う思いと共に・・・

追伸:
目指すセカンドライフ
鞄職人への道は、いつになったらスタート出来るんだろう・・・

目指せ!平昌?????

昨日のシトシトピッチャン雨が冷え、
本日、何年?何十年?ぶりかに路面凍結。
家を出た途端!ツルッ!!!!!
必死で転倒を我慢する我が姿は、
まるでスピードスケートのゴールで
必死に刃先をゴールラインに突き出す様な姿なのでした。
(目指せ!平昌??)自画自賛??

六甲山縦走

今年も懲りずに年一回のハイキング??
先日の23日に六甲山縦走に参加してきました。(走っちゃダメよ!)

距離56km(もうちょっと少ないのでは?とは言われていますが・・・)、
約75,000歩
直前まで雨で、道の泥濘が心配でしたが思ったほどではなく。
暑過ぎず、寒過ぎず、丁度と言った気温で、思いのほかペース良く歩けました。
須磨浦公園で朝の5時からスタートの受付ですが、4:40位に辿り着くとやはり長蛇の列で、
受付できたのが5:23となりました。
歩き始めて暑くなり上着を脱ぐと、雨の影響で湿度が高いせいか?みんな背中から湯気が・・・

また、夜が明け始めると霧が・・・
雲海とはならず、オカルト映画の林の中の様な風景が広がるのでした。


今年は紅葉がもう一つパッとしない色でしたが、


徐々にそんな色の事も考える余裕が無くなり、
下界が見える度に、何で金払ってこんなしんどい事をしてるのか・・・と(TT)

そうそう、今年は台風の被害で所々倒木があり、
迂回路になっているところや、
道をふさいだ倒木をまたいで進まないといけない所もありました。
自然の猛威は凄い!

芦屋に入るころには、もう日が暮れそう・・・


こうなると、毎年しんどい事を忘れ、帰巣本能が目を覚ます。
少しでも明るいうちに先に進みたい、進みたい帰りたいそれだけが頭に。
攣りかけていた太腿の事もどっか吹っ飛び、ペースが速く(と言うかジョギング状態に)なる。
下りは駆け下り、上りはラッセル車のごとくストックかきながら必死。
息切れではぁ〜はぁ〜。でも、帰巣本能が勝ち、見ず知らずの人達と無言でただ黙々と前へ。
そして、ライトが必要な時間に。
真っ暗な山の中、いきなり出されたなら怖くてスローペースな歩みになるのだろうが、
徐々に慣らされた目のお蔭でペースは落ちない。
そして約2時間後、目の前に宝塚の夜景が・・・

ここで気が抜けるのか??道がアスファルトになるからか?
急に足先が痛み出す。
あと、数キロを痛い足を引きずり進み。
やっとゴール。

約13時間の長旅でした。(今年も目標の12時間にはとどかず・・・残念!)
今年は、雨上りのためか?喉が余りかわかず、
いつもなら軽く3リットルぐらい飲むのに、2リットル以下の水分摂取。
でも、分からない所で脱水状態になっていたようで、
歩き終えた後のラーメン屋でジョッキに5杯の水分摂取(1杯はお酒^^)。
やたら水分を欲する状態となっていた。
やっぱり年を取ると、身体の変調に鈍感となるのか?
気を付けないとコロッと行ってしまうな(^^;

この様にして、1年で一番長い一日が過ぎたのでした。

追伸:
ちなみに、5日過ぎた今日もまだ足の指が痺れています。(TT)

神戸マラソン

昨日の神戸マラソン
今年から陸連登録者はコスプレが禁止との事で、
毎年楽しみにいているプリキュアランナーが見れなくなりました。
残念!!
ネット検索すると普通の黄色いウェアで走られて様に・・・
と思ったら、そのウエアの胸には
「総北高校 自転車競技部」の文字が!
弱虫ペダル」のユニフォーム!
やっぱりコスプレでした(^^)
来年からは陸連を抜けてまでプリキュアのコスプレを続けるような記事も・・・
バカバカしいことを真剣にするって精神
良いですねぇ〜!好きですねぇ〜!!“

それにしても、阪神間の神戸以外の鈍足市民には抽選は当たらないのか??
抽選 当たらないんですけど・・・

羞恥心

先日帰宅すると、珍しく我家のお嬢様がすり寄ってきた。
すり寄りったと言っても、後ろからぶつかって来て、そのまま追抜く感じである。
その追い抜きざまのピンと尻尾を立てた後ろ姿。
やってきた2年前から比べると、いったい何倍のサイズとなっているのだろうか?
真後ろから見ると頭が見えない・・・
等と思いつつ、ふと脇に手を入れ持ち上げた。
重い!!と思った瞬間。
ギャ〜ッ!!と言う叫び声と同時に悪臭が・・・
あっ!床に何やら液体に混じった小さな黒い点々が。
急に持ち上げられ&自重に耐えきれず、どうも出てしまったようだ・・・
出してしまった本人(猫)は、出してはいけない所で出してしまったことを自覚しているようで。
暴れて逃げる逃げる逃げる。呼んでも逃げる逃げる逃げる。
結局、翌日まで警戒して寄ってこないのであった。
もらすって、猫でも恥ずかしいことなのだろうか??
なかなか乙女なのである。