全日本裏話「華僑の方は全国共通!」

今年は全日本の前日の晩御飯をホテルの近くの中華調理店で取った。
コース設定もある。大衆中華よりほんのちょっと上の感じ(でもリーズナブル)。
でも、最初半信半疑で予約を行った。
なぜ、半信半疑かと言うと、
関西人が東京で食事をする際、何が一番合わないって対応のスピード!
関西人からすると東京の店は、メニュー取りから飲み物出し、料理出し全てが異常に遅いと感じる。(イライラする)
あと、こちらの問いかけに対しリアクションが薄いのも・・・・
(まぁ〜関西のおばちゃんの本気か冗談か分からない話にどうして良いのか分からないでしょうが・・・・)
しかしこの店、店主はじめコックさんが華僑の方。
ちょっと強引なメニューの勧め方も、客の話に勝手に入ってくる感じも、まるで神戸にいるかのよう。味も良かった。
華僑の方は全国共通いや世界共通のパワーを持っておられます。
来年もここで晩御飯にしようと話は纏まりました。
でも、試合前の中華は正直計量の不安がいっぱい。
量をサービスしてくれた酸辣湯が実に怖かったのでした。(お腹チャポチャポ)