神戸の春

神戸の春はイカナゴの釘煮で始まります。
我家も神戸ではありませんが、スーパーで釘煮を購入。
かなり甘辛く炊きあがった濃口もの。
購入したそのままを台所の流し台の上に置いて外出。
数時間後、さて釘煮をあてに一杯と帰宅したところ・・・・
12×12×1.5cm程度の容器に入った釘煮の半分以上が消滅していたのです。
犯人は我家の主(♀)。
いつもなら「アホ・ボケ・カス〜!!」と怒る所なのですが、
どうも主の様子がヘン。
実にしんどそう・・・目が半開き・・・
ふだんはほとんど飲まない水の前で、必死で水を飲む姿・・・
猫は塩分が命取り・・・
犬以上に水を飲まない分、摂取してはならない物・・・・
それを人が食べても喉が渇くほどの量を食したのですから・・・・
言って解るのか否か?ですが、「わかったかぁ〜もう食べたらあかんでぇ〜」とさとすだけで終わったのでした。
ちなみに、翌日の主のトイレはピーピー○んちがてんこ盛りだったのでした。