南アフリカ奮戦記7 なんの洞窟?

観光最後の日は、朝9時頃まで象さんを捜していた為、朝食を取ってチェックアウトをすると既に11時。
行きと同じ運転手さんが迎に来た。
この日は全員そろっての最後の観光であるスタークフォンテン洞窟見学。
プレトリアでガイドさんと合流のはずが、運転手さんは知らないと言う。
このガイドさん(英語のみ)、何をしてくれるのかは不明で日本から頼んで見た。
費用は\22,000
そのガイドさんが不明・・・・・「金返せぇ〜!!」
仕方なく、とりあえず試合の地でもあるプレトリアに向う。

プレトリアまでは3時間ちょっと、お昼も取らずひた走ると、
空腹状態で日本で言う国会議事堂のようなところに着いた。
恐らくガイドさんが居れば、団体観光客さん状態で歩いて見学するのだろうが・・・ガイドは居ない・・・・
そんなこんなで、露天の土産物屋で買い物をし、当初の予定通のスタークフォンテン洞窟見学へ。
この洞窟、最も古い人類の骨が発見された洞窟で世界遺産にも登録されているのだが、それを全くメンバーに説明する事無く現地に到着。
川口浩のように洞窟に入ったのだが・・・・・
中は日本の鍾乳洞よりも正直せこく・・・・・
洞窟案内のお姉さんの説明も全く分からず・・・・
なんや?ようわからん?で世界遺産を観光を終わってしまったのでした。
もったいない・・・・


人はこんなふうに進化しました。
でも途中で止まっているような人もいますなぁ〜・・・


このおっちゃんが発見したそうです。

♪かわぐちひろしが〜どぉくつには〜いる〜♪