南アフリカ奮戦記10 開会式

大会二日目のクラブ選手権(500kg級)は世界選手権へむけて休養?のため我チーム不参加。
女子の試合を中心に試合観戦。
のんびりすごした。
ちなみに女子クラブ500kgの試合結果は、
1位台湾、2位ドイツのチーム、3位、ベルギーのチームとイングランドのチーム
とうとう初出場ながら台湾は1位を取ってしまいました。
(ただし、オランダやスイス等の強豪国は様子を見ようとしたのか?このクラブのクラスは不参加でした)


夜は世界選手権の開会式。
夕食後ホールに集合する。
係りのお姉さんに「チャイニーズ?」と聞かれ「ノーノー」答えると、
観客席の方に行けと指示された。
他の大勢の観客や選手達とチーム全員観客席で待機していると、
まず始めにクラブの表彰式。
たぶんこのために台湾チームを探していてチャイニーズ?と聞かれたのかと・・・
表彰式のあと開会式が始まった。
セレモニーの曲が流れ参加国の紹介が始まる。
ふと、嫌な予感が・・・・・
国の紹介と共に選手団が入場してくる。
えっ・・・・・!
各国3人ずつ国旗の後に選手が並んでいる・・・
でも、日本はもちろん全員ここに居る・・・・・
案の定、ジャパンの声と共に現れた日の丸の後ろには誰も居なかった・・・・
どうも開会式前の集合の場内アナウンスを我々は聞けていなかったようだ・・・・・
(と言ってもアナウンスを聞いていても理解できたかは??であるが・・・・)
情けない失態行いであるが、途中から開会式の列に加わるわけにもいかず、ただ観客を続けるしかなかった。(TεT)
英語って大事ねぇ〜!!